ほかにも作品タイトル、バンド名、ペット名、キャッチコピー(30字以内)など様々な募集を行えます。
namaelの運営元は弁理士事務所。名前募集から権利化までをワンストップで行えます
クラウドネーミングとは、「群衆(クラウド crowd)」と「名前付け(ネーミング naming)」を合わせた造語です。主に「インターネットを介して不特定多数の人たちから新しい何かの名前を募集することを指しています。
従来、名前募集を行うにあたってはプロジェクトの企画から周知、応募管理や結果発表、開催期間中の機密確保、採用した名称の権利化および事前調査といった様々な事項について、多大な労力と予算を必要としました。
namaelでは、こうした「名前募集」に関する一連の手続をITテクノロジーによって高度にシステム化・低コスト化しました。これにより、名前募集は中小企業や個人が気軽に行える有効なプロモーション手段へと変わり、応募者にとってもPCやスマホから好きなときに、気軽に、リスクなく参加でき、自分の投稿したネーミング案が採用されれば報酬さえもGETできる……そんなゲーム感覚の楽しいイベントになりました。
いうなれば、応募者側と参加者側双方にとって身近なものへと再定義された「名前募集」の新しいカタチ。それが「クラウドネーミング」です。
クラウドネーミングは名前募集の新しいカタチ
トップ画面
名前募集プロジェクト
投稿されたネーミング
採用後は出願依頼もOK
namaelでは、プレゼンター会員(提案者)の皆さんが、あなたの商品やサービスにセンス豊かなネーミング案を多数提案してくれます。現状の生成AIには難しい、顧客のニーズを深堀りした提案や良い意味で発想の飛躍がある提案も手に入るでしょう。
namaelでの名前募集は総額3,000円(税込)~。企業だけでなく、非営利団体や学生団体、個人でも気軽にご利用できます。報酬プランとオプションの設定次第で、当所への商標登録出願依頼がお得になるメリットも!
良い名前というのは、その対象について深く悩み、理解を深め、将来を想像し、愛情を注ぎ込むことで降りてきます。つまり、名前募集への応募者は、あなたの商品やサービスについた最初のコアファン。必然的に、強い絆が生まれます。
「名前募集」は古典的な顧客参加型の広報活動です。が、自社で行うには準備、周知、結果発表等の多大な労力を要しました。広告代理店に依頼するにも多額の費用がネック。namaelなら、名前募集の労力と費用を劇的に節約できます。
良い名前は企画やビジネスの「顔」。名前が良ければ少ない広告費で多くの人に覚えてもらえ、口コミも起こりやすくなるため、周知のための広告宣伝費用が抑えられ、費用対効果が劇的に向上します。この影響と効果が「永続的」なのです。
名前を公募すれば、そこで生まれた名前は広く世に知られます。せっかく手に入れたベストな名前。結果発表前に「商標登録」すれば安心です。namaelを運営するのは弁理士事務所。候補ネーミング案の使用前調査もお任せください。
名前募集プロジェクトの掲載費用は、
「①報酬プラン料金 + ②オプション料金」です。
※採用案の投稿者(=入選者)に支払われる報酬、およびnamaelのシステム利用手数料は報酬プラン料金の中に含まれています。
プロジェクトの掲載お申込み時に、以下のプランから採用報酬を1つ選択します。(価格はすべて税込)
プロジェクトの掲載お申込み時に、以下のオプションを必要に応じて選択できます。(価格はすべて税込)
名前募集プロジェクトに投稿された各名称案を、当該プロジェクトのオーナー様以外のユーザから見えなくします。
このオプションを使用しつつ採用名称について商標登録出願を行うと、結果発表によって第三者にその内容を知られる前に権利保護をはかることができます。
応募期間が終了したあとの選考期間中に、候補案の中から複数の名称について商標調査とドメイン空き状況調査(com, net, jp, co.jp)を一括で依頼できるオプションです。
選考において、他人がすでに使用(または権利化)している商標やドメインを誤って採用してしまう事態を防止できます。
namaelへの会員登録は完全無料 月額会費等もゼロ
お支払いは名前募集プロジェクトの掲載を申請するまで一切発生しません
コロナ禍を経た現在、自社商品やサービス、あるいは事業主体に「良い名前」を持っていることの重要性がいままでになく増しています。
その最大の理由は、オンラインショッピングやリモートワークの急速な普及です。多くの消費者は販売者との直接的な接触を避け、ネット上での情報収集に頼るようになりました。そして現在、ネット上での情報収集といえば、なんといっても検索とSNS上でのクチコミです。
こうした状況下で多くの競合の中から自分たちの商品やサービスを「見つけてもらい」、そして「選んでもらう」ためには、その名前が世間でクチコミされること、その名前が顧客の想起集合に入ること、そして、顧客からその名前を指名検索してもらえることが特に重要です。
結果、売れるために、あるいはそれ以前の問題として過酷な競争を生き残るために、ネーミングの重要性がいっそう際立つようになりました。
namael 、およびその運営母体であるライツプラス弁理士事務所は、個人・法人を問わず、志ひとつで何か新しいことを始めようと考えるすべての方々を「ネーミング」で支援したい、また、良い名前を考えた人が適切な報酬で報われるようにもしたい、そんな思いから生まれたサービスです。
namaelはクラウドネーミングの仕組みを通じてすべての人に「名前の力」の恩恵をもたらし、「あなたの大事な何かを、名前の力で幸せにする」ミッションの実現に取り組んでまいります。
namael 管理人
ライツプラス弁理士事務所
代表弁理士 小久保 真司
日本弁理士会所属
登録番号: 23441号